コンピューター


マイクロソフトのWindowsに標準で付いている「メモ帳」というテキストエディターは、同じ名前のファイルが同時に複数立ち上がることが可能という困ったソフトである。一つ既に立ち上がっているのに、ついうっかりもう一つ立ち上げてしまい、どちらを編集しているのか分からなくなってしまう。
2017/8/15


マイクロソフトの製品、ワードとエクセルの拡張子が.doc、.xlsから.docx、.xlsxに変えられてしまったことはまったく迷惑なことである。
人から文書をもらうときに開けられないことが頻繁にある。
ファイルにとって最も重要なことは共有性であり、いかなる技術革新も、これまでの蓄積との連続性を遮断することがあってはならない。
マイクロソフト社がウィンドウズXPのアフターケアを止めたことにも見られるが、同社は自社の新製品を強制的に買わせるために、過去の顧客に嫌がらせをしているとしか思えない。
OS、オフィス製品、早くマイクロソフト社の支配から脱する新時代がやってきて欲しいものである。
2014/1/25


今、検索エンジンというとまずGoogleの名前が挙げられ、「ぐぐる」という言葉までできるなど、ほとんど検索の代名詞とさえ化している。
しかし日本語の検索に限ればYahooの検索で十分である。
Googleの検索がその優位性を発揮するのは、ヨーロッパの言語で検索する時である。
実は日本語は文字の種類が多いおかげでインターネットでの検索に向いているのである。
ヨーロッパの言語にはアルファベットしかなく文字数が少ない。
しかも分かち書きが、複数検索の際のスペース空けと区別がつかず、複数の単語からなる句をYahooで検索すると単語単位にばらばらにされてしまう。
しかしGoogleではこの問題が解決されている。
2008/8/20


マイクロソフト社は、日本語かな漢字変換ソフトの改善をあまりにも怠り過ぎている。
2005/11/24


2002年11月20日、独自ドメイン simizu.netを取得申請し、11月21日午前10時頃無事開通いたしました。
simizu.net は以前から欲しかったドメインで、前に名づけてネットで調べたときは既に取得されていて諦めていたのですが、誰か知りませんがどうやら手放したのでしょう。
そのことに気付いたきっかけは、どこかのドイツ語のサイトを見ていたら、united-domains というドメイン取得代行・転送サーヴィス会社の広告を目にし、どのような条件でのサーヴィスかを知りたくなってその会社のサイトに行ったことでした。
この会社のサーヴィス内容は名づけてネットのものよりあらゆる点で秀れており、しかも廉価です。
ただミュンヒェンの会社で、申請のフォームが日本からの申請を想定していないため、別にメールを一通書きました。
しかし日本でもいずれ必ず同レベルのサーヴィス・同レベルの価格の会社が現れることでしょう。

名づけてネット united-domains
転送方式はフレーム転送とリダイレクト転送しかない。 フレーム転送とリダイレクト転送の他に、URL隠蔽転送という方式があり、サブディレクトリ名も完全に表示される。
ドメイン名に必ずwwwを付けてしまう。 wwwなしのsimizu.netが使える。
サブドメインのサーヴィスがない。 サブドメインを無制限に作らせてくれる。
メール転送の設定は十個まで。 メール転送の設定は無制限。
転送費用は別で、合わせると年6000円。 転送費用込みで年12Euro、日本円で約1500円だから四分の一の価格!

VALUE-DOMAIN.comも使える。
転送方式にはunited-domains.deに一日の長があるが、VALUE-DOMAIN.comは契約期間が切れた時に自分で手続きして初めて延長になるが、united-domains.deは自動延長になってしまい解約をするのが非常に手間である。
2005/9/25


Keylayについて

私は自分が使うコンピューターには、必ずKeylayというソフトをインストールする。
これはキーボードのキーを自由に入れ替えることが出来るというソフトである。
このソフトを使って私は、スペースバーの左の「無変換」なるキーを「Enter」に、右の「変換」キーを「Esc」に入れ替える。
コンピューターのキーボードの基本配列はアメリカ人によって決められた。無論のこと、アメリカ人は漢字変換ということを必要としない。だから彼らにとって「Enter」を押す頻度は必ずしも高くないのかもしれない。
ところが漢字変換を行う日本語入力では、変換確定のたびに「Enter」を押さなくてはならない。あるいは変換を元に戻すたびに「Esc」を押さなくてはならない。
ゆえにこの二つのキーは、ホームポジションから容易に指の届くところにあって欲しいのである。
この文を書きながらも、何度私は左の親指で「無変換」と印刷された「Enter」キーを押したことであろうか。
2002/10/24

今は同じことをするのにChange Keyというソフトを使っています。
2004/10/17

2019/9/10
Windows10のMS-IMEではキーの機能を変更できるようになった。
自分は無変換キーをEnterに、変換をEscに振り替えた。
しかしこれはMS-IMEの中で変更できるだけなので、文字入力をしている時にのみ有効で、それ以外では無変換キーをEnterキーとして使うことはできない。
日本語入力時だけでも大いなる前進ではあるが、OSの次元でキーの機能変更ができるようにして欲しい。


私はデスクトップにアイコンを並べて置くということをしません。
ではアプリケーションをどのようにして立ち上げるかというと、キーボードでショートカットキーを使います。その設定の仕方を説明します。
左隅のスタートボタンを右クリック、「開く」→「プログラム」と辿っていくと、そこにお目当てのアプリケーションのショートカットがあるでしょう。そのアイコンを右クリックし「プロパティ」をクリックすると「ショートカットキー」が設定できる桝があるはずです。
私は
インターネットエクスプローラーは、Ctrl + Alt + I 、
メールソフト・ベッキーは、Ctrl + Alt + B 、
と割り当てています。
マウスなしで立ち上げられるのは便利なものです。
またデスクトップのアイコンを使う人は、既に何らかの作業中でデスクトップが見えなくなっている時には困るのではないでしょうか。
2003/04/08


パソコン(ウィンドウズ)を使う上でのちょっとした工夫

「文書館」
画面左隅のスタートボタンを右クリックし「開く」をクリックすると、そこは「マイコンピューター」を開いた「ハードディスク」中の「WINDOWS」の下位フォルダーである「スタートメニュー」に出るようになっています。私はここに「文書館」というフォルダーを用意し、自分の作成した文書は全てここに入れるようにしています。現在作業中の文書は「スタートメニュー」の中に直接置いておくこともあります。
こうするとスタートボタンからマウスかキーで辿っていくと、文書名が自動的に展開してくれるので、それをクリックすれば後にエクスプローラが開いたまま残るということがありません。
ウィンドウズが標準で用意しているMy Documentsは使っていません。「最近使ったファイル」から辿ると「マイドキュメント」も展開するように設定できるのですが、私のやり方に比べてスタートボタンからの階層が二段階深くなるのでその分手間です。

「仕事」
左隅のスタートボタンを右クリック、「開く」→「プログラム」→「アクセサリー」と辿っていくと「スタートアップ」というフォルダーがあるはずです。ここに入っているファイルは、パソコンの立ち上げ時に自動的に実行されるようになっています。わたしはここに「仕事」という文書名をつけたテキスト文書を作成していて、仕事の予定などを書き込んでおきます。パソコンを立ち上げるときに自動的に開き、自ずと目に入って来るので備忘録として効果的です。
2003/02/09


もっと大きいフォントで!
フォントサイズの小さい、小さ過ぎるホームページが多くて困る。私のように目のあまり丈夫でない者には辛くて読むに耐えないページが多い。 例えば次のサイトを見て頂きたい。
世界資源研究所
フォントを小さくするのはウェッブ・デザイナーが作ったと思われるデザイン性の高いサイトに多い。
私はブラウザーのフォントサイズは常に最大にしているのだが、このような所はスタイルシートを使ってフォントサイズを絶対的に指定しているのでどうにもならない。
仕方がないのでどうしても読みたいページは一旦「名前を付けて保存」して、ソースをいじってフォントを大きくしたり、コピー&ペーストでワープロソフトに貼り付けて読んだりしている。しかし煩わしいことは言うまでもないし、全てのページでこんなことをやってはいられない。
世の中には私よりも目の弱い人は数多いだろうし、皆困っているに違いない。ホームページの作成者たちは大きめのフォントサイズでデザイン性を高めるように努めて頂きたいものである。
2002/12/01


日本標準時
パソコンの中の時計の時刻を調整するのに便利です。
2002/10/24

これもウィンドウズXPにはインターネット時刻という機能がついて、必要なくなりました。
2004/10/18


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